株式会社シンキの広報担当です。
株式会社シンキでは現在、店舗・オフィスの除菌抗菌対策にお悩みのオーナー様や企業様に向けて、
シンキの店舗・オフィス丸ごとデルフィーノ抗菌コーティングをおすすめしております。
が!元々はエクステリア・外構関係を得意とする町の工務店です。
長岡京市を含む乙訓近辺や、それに近い京都府内にお住まいの方は、
お家のお困りごとがありましたらぜひ一度シンキにご相談くださいね。
さて今日は、
長岡京市S様宅にて施工しました木の剪定事例についてご紹介いたします。
大きく立派な2本の木。
いつもはご自分で剪定されていたようですが、ご家庭の高枝切り鋏では切れないほどに幹も太く成長してしまったようですね。
枝葉もだいぶ茂っていたので、たとえ切れたとしても切って落ちてくる枝が相当重く、怪我などの心配もあります。
お隣のお家にも葉が落ちるため、早くどうにかしないとと気に病んでおられました。
今回のご依頼では、この2本の大きな木の剪定をさせていただきました。
シンキでは、長年お付き合いしてきた様々な熟練の職人さんたちとのネットワークがあります。
特にお家の外回りは得意分野。今回も、いつもお世話になっている庭木職人さんとともに剪定作業に伺いました。
まず最初に木をどういった感じに剪定したいのかをお伺いします。
今回S様のご希望は、
お隣にかからないように出来るだけ短めに切ってほしい。
でも切り株にしてしまうのではなく、枝を残してこれからも枝葉が育つようにはしてほしい。
とのことでした。
「このあたりまで切っても大丈夫ですか?」
などと確認しながら職人の作業開始です。
始まってしまうと早いです。
今回の剪定作業は大きな木2本だったため、作業時間は1時間かかりませんでした。
ご自宅で剪定作業をされたことがある方だとお分かりいただけるかと思いますが、
切る作業もかなりの力仕事・体力仕事、ですが切った後の枝の処理もなかなかの力仕事です。
ご自分での剪定作業だと家庭ゴミで出せるようにゴミ袋に入れなければならないので、
入らないものは小さく切るという作業をしなくてはいけません。
これがなかなか体力と時間を要する作業です。
今回S様宅の大きな2本の木は思っていたよりびっしりと枝がついていたので、用意していた軽トラックに満杯!
切った枝葉は、シンキの方で持ち帰り処理させていただきます。
これを見たときにSはとても自分ではできない!とおっしゃっていました。
「この枝どうしましょう?残しましょうか?
最後の微調整を確認しながら行います。
このようにさっぱりと剪定が終わりました。
特に奥の木は、伸びすぎた枝の影になりキッチンが暗くなっていたとのことで、
久しぶりの明るいキッチンに満足しておられるご様子でした。
今回のS様宅の2本の木の剪定のご依頼の際の流れ、依頼内容、料金を整理してご紹介いたしますね。
まずは最初のご相談を受けて木の状態やご依頼内容などをヒアリングした後、シンキでの木の剪定の料金をご案内し正式にご依頼いただきました。
その後、ご住所をお伺いしシンキ事前に木の大きさや状態などを確認させていただきました。ご都合をお伺いし、ご訪問日を決定いたしました。一度雨で延期になりましたが、その後再度ご予定をお伺いしてご訪問いたしました。
当日、8:30からの作業開始、最初にどのように剪定するかお伺いし、剪定・木の積み込みをした後、最後のご確認を一緒に行い作業完了です。9:30すぎには作業終了いたしました。
大きな木2本の剪定で、切った枝葉はシンキの方で持ち帰り処分いたしました。
今回、木の剪定と処分費で料金は1万円(税抜き)でご案内いたしました。
今回S様宅のご依頼は、同じ長岡京市内、木が2本のみということで
移動・作業時間を考慮してこのような料金になっています。
木の大きさや本数、切りやすさなどによって料金は左右しますので、
ご自宅の木がどうにもならないなどお困りの時には、まずはお気軽にお電話・メールにてご相談くださいね。
その他、シンキではエクステリア・外構工事も得意としております。
ご自宅の駐車場を、水はけが良く災害にも強い透水コンクリートという最新技術で快適に変えることも可能ですよ。
お家のお困りごとがありましたら、お気軽にご相談くださいね。
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